フットサルは、サッカーの4分の1ぐらいの大きさのコートで、5対5でプレーするサッカーに似たスポーツで、性別、年齢に関係なく楽しめます。
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フットサルというスポーツをご存知ですか? 「フットサルなんて聞いた事もない」という方も、ミニサッカーといえば、少しはわかってもらえるのではないでしょうか。
フットサルの競技内容を簡単に説明すると、フットサルは、サッカーの4分の1程度の広さのコート(ピッチ)で、「5人対5人」でプレーする、サッカーに似た競技です。ゴールも小さくハンドボールで使用するものと同じサイズで、ボールもサッカーの5号より一回り小さい、少年用サッカーボールの4号球とほぼ同じで、若干弾みにくいフットサル専用ボールを使用します。
1998年の日本代表のワールドカップ出場、2002年の日本のワールドカップ開催、そして2006年のサーカーW杯ドイツ大会などがきっかけとなり、日本でもサッカーへの関心が急速に高まっていく中、日本のフットサル人口もここ数年で、爆発的に伸びています。その実態は、まだ正確に把握できていないようですが、数年前には10万人ほどと言われていたプレー人口が、2006年には150万人を超え、今後さらに増加傾向にあるといわれています。
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フットサルのルールについて、もう少し説明します。まず、プレー人数ですが、フットサルのルールでは、ゴールキーパーを含めて5人制でプレーするのが基本です。フットサルで使用されるボールは、4号球で、ローバウンド、ピッチサイズは20m×40mサイズの四方形、ゴールサイズは2m×3mで試合が行われます。
試合時間は、前後半、それぞれ20分ハーフとなっていて、ハーフタイムのインターバルは、15分を超えてはいけません。
試合は、キックオフから始まり、キックオフをするチームの相手チームは、ボールがインプレーするまで、3m以上ボールから離れていなければいけません。最初のボールは、必ず前方に移動させます。前方に移動させる距離は少しでもかまいません。また、キックオフから直接得点することもできます。
プレーヤーの交代ですが、サッカーでは1度交代した選手は2度と試合に戻ることが出来ませんが、フットサルのルールの「交代」では、自由に何回でも交代ができます。また、インプレー中でも、審判の承認がなくても交代でき、ゴールキーパーもインプレー中に交代できます。
サッカーでは、スローインでゲームを再開しますが、フットサルではタッチラインをボールが超えたとき、またはボールが天井に当たったときは、キックインで試合を再開します。このキックインからボールが誰にも触れることなく、直接ゴールに入ってしまった場合得点にはならず、相手のゴールであれば相手のゴールキーパーがゴールクリアランスで試合再開となり、味方のゴールに直接ゴールしてしまった場合には、相手チームのコーナーキックで試合が再開されます。
フットサルには、特有なルールがあり、「4秒ルール」「反則の累積」「退場」「チャージ」「タイムアウト」などがあります。
「4秒ルール」とは、キックイン・ゴールクリアランス・フリーキック・コーナーキックといった、試合再開のプレーは、「ボールを保持した後4秒以内」に行わなければいけません。これは、フットサルのスピーディーな特長を妨げる行為を禁じるためです。
「反則の累積」は、直接フリーキックとなった反則をチームをチーム単位で数えていき、これが5つを超えて6つ目になったときは、6つ目の直接フリーキックから、相手チームは壁を作れなくなります。
「退場」のルールはありますが、退場を命じられたチームは、2分間経過後に交代要員のなかから、プレーヤーを補充することができます。ただし2分間経過する前に得点された場合に限り、その直後に選手を補充することができます。
サッカーでは「タイムアウト」は取れませんが、フットサルでは、各チーム前半後半に各1回1分間行うことが出来、「チャージ」はサッカーでは可能な、ショルダーチャージ・スライディングタックルもファールとなります。フットサルのルールの基本思想はフェアプレーです。ですから、フットサルのルールでは、危険と思われるプレーは全てチャージとなります。
また、ゴールキーパーへのバックパスは、一度相手のプレーヤーが触れるか、ハーフウェイラインを超えてからでないとゴールキーパーはボールに足でも手でも一切触ることができません。また、サッカーにはあるオフサイドもフットサルにはありません。